​ぼく、わたしの
「できる」
​一緒に創ろう！

私は、幼少期にサッカーと出会い、プロサッカー選手になるという目標に向かって、夢中でボールを追い続けてきました。その遊びの中で人との関わり方、自分の特性や特徴を知ることができた経験は、大きな財産だと思っています。そして、プロサッカー選手として日本国内、また海外でプレーした経験からヨーロッパの人々の子どもへの愛情表現の違いと自己肯定感の高さに驚かされました。自分と他者との違いを認め合い、共感できる社会作りを目標に日本の子どもたちが、結果ではなく、自分の成長を楽しめる環境作りに力を注いでいきたいと思います。

「愛されている安心感」と「自分ならできる」

愛と可能性を手に入れた日本の子どもたちが、自らの感性で羽ばたいていけるように応援していきます。